:::PAST DIARY:::
November 2001
「久しぶりのメール。」(11/01)
「もう我慢出来ないよ!」(11/02)
「悪夢と涙、涙、涙。」(11/04)
「思わぬ朗報。」(11/05)
「久しぶりの再会。」(11/08)
「私は便利屋さん。」(11/11)
「16倍速の謎。」(11/12)
「どうしたんだろ?」(11/13)
「告白。」(11/14)
「一夜開けて。」(11/15)
「やっつけ約束。」(11/16)
「彼女とのご対面。」(11/17)
「マドモアゼル愛先生に感動。」(11/20)
「Thanks Giving Day。」(11/22)
「脱・ダルダル生活。」(11/24)
「1週間ぶりの電話から思ったこと。」(11/25)
「お父さんってば☆。」(11/26)
「夢で逢えたら。」(11/28)
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*PAST.11/2001a*
※初めての方へ:DIARYに登場する簡単な人物紹介はコチラ。※
**11・01・01(Thu)**
『久しぶりのメール。』
今日、いろいろと買い物に行こうと思っていた。
けれど、体調があまり良くなかったので、「早めのパブロン♪」と思ってお昼ご飯を食べた後に風邪薬を飲んだら眠い、眠い!
恐るべしパブロン!
お昼寝と呼ぶには遅すぎ、本気で寝るには早すぎる6時ごろに力尽きてちょとベットで横になった。
でも、内心「奴から電話かかってくるかな〜」と期待していた。
先週の日曜日に会ったきり。
話したのは、昨日「豚汁作ろう!」と誘われたきり。
自分でも気付いていた。
私、そろそろ奴に会いたがってる。
でも、奴から電話もなくグッスリと寝てしまい、起きたらこれまた中途半端な10:30pm。
お腹が空いて起きた。(アハ☆)
でも、食欲はまだ戻ってないので、あんまり食べられず。
しかし、いつだか食欲が無いって言ったら、「ちゃんと食べなさい!」って奴は心配してくれたけど、元々おめーのせいだぞ!って感じ。
奴には「一人で食べるより、二人で食べたほうがいっぱい食べられる」と言った。
ま、それもウソじゃないけど、きっと一緒に居たら嬉しいから、私の心配虫が影を潜めるから、安心して食べられるっていうのもあると思う。
心が健康じゃないと、食欲も無くなっちゃう。
食後にメールチェックしたら、久しぶりに奴からメールが入ってた。
内容は「美味しいもの第二弾」だそうだ。(主婦かよ、おめー。)
前は美味しいヨーグルト。
今回は美味しいパンプキンパイだって。
昨日ハロウィーンだったもんね。
スーパーでセールしてるらしい。そりゃそうだ。
で、・・・内容は以上。
新聞に挟んである広告のようなメールですこと。
ハッキリ言うと、どーーーでもイイ内容です。
でも、以前の私ならそれでも嬉しかった。
メールを送ってくれたって事が。
でも、今日は然程嬉しくなかったなぁ。
嬉しいのかも知れないけど、心が「もう別にメールくらい嬉しくない」って決めちゃってるのかな。
ホントに段々冷めてきてる私。
でも、終わらせたくない気持ちもある。
あー、また悩んじゃうから、考えるのやめよ。
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**11・02・01(Fri)**
『もう我慢出来ないよ!』
今日こそ買い物に行かねばと思い、お出かけ。
いろいろ買わなきゃ行けないものを溜めてただけに、いろいろ行かないと。
まず、日本の食材が手に入るお店にに行く。
マヨネーズがもう無いので。
こっちにも勿論マヨネーズはあるのだが、酸っぱくないし、なんか白っぽい。
多分、油と白身しか使ってないんじゃないの?って感じ。
マヨネーズは日本のキューピーに限るよね♪
店内をウロウロしてたらなんとイカそうめん発見!
既に細く切られたイカが冷凍されて売られていたのだが、$3.75。
・・・うーん、どうしようかな。
でも食べたい。
店内をぐるっと一周して、また冷凍食品コーナーにやってきた。
しばらく悩んで、買うことに。イェーイ!
その他にそばつゆなど買い、次の目的地へ。
次は古着屋。
でも、あんまりいいのが無くてあまり収穫は無かった。
安くても着ないなら買っても意味無いもんね。
次は日用品。
トイレットペーパーがもう無い。あとティッシュBOXも。
TARGETという日用雑貨スーパーに行く。(ダイクマみたいな感じ?)
他にもWalmartという大型スーパーもあるのだが、そっちは如何せんお客さん層がちょっと下がる。→店内が汚い。→レジが混む。の理由でTARGET。
Walmartの方が若干安いんだけどね。
それからタバコを買いに行って、最後に野菜とか食料買いに行こうと思ったんだけど、お腹が空いたのと結構ヘトヘトだったので、あとはお米だけ買って帰ろうと思った。
最初に行った日本の食材が買えるところにも勿論お米があったんだけど、10Kgとか大きい袋しか無いので、小さい袋のお米を近くのスーパーで買おうと思っていたのだ。
お出かけしてから、夕方になるにつれて、携帯を気にしている私が居た。
(奴から電話来ないかな・・・。)
晩御飯のお誘いをちょっと期待してたり。
でも、もうあんまり関わりたくないって思ってる自分も。
元彼も前にお米を買ったって言ってたスーパーに到着。
あると思って行ったら、オリエンタルコーナー探してもお米コーナー(スパニッシュ米)を探しても無い!
「あれ?奴は前にこのスーパーで買ったって言ってたのに。
電話して聞いてみよーっと。」
電話をする口実が出来て内心ちょっと嬉しかったかも。
でも、自分では「お米をどこで買ったのか聞くだけだから・・・」って言い聞かせてる。
ホントはきっともっと早くに電話したかった。
でも、我慢してた、なんかしちゃいけない気がして。
ぷるるるるるる・・・・・。
留守電。
またみんなで出かけてるのかな。
あぁ、やっぱり電話しなきゃ良かった。
家に居ないとなると、要らないことまで想像して、自分で勝手に凹んでしまう。
あ〜〜、やっぱり関わるのよそう。
お米(日本米)は見つからなかったけど、無いと困るので、冒険してスパニッシュ米を買ってみた。
見た感じ一緒っぽいし〜、大丈夫、大丈夫♪
(内心大分不安)
電話に奴が出なくて妙に凹んでしまい、疲れもあって速攻帰る。
ヤンキースvsダイヤモンドバックスのワールドシリーズを見ながらご飯を食べる。
今日も負けちゃったよ、Dバックス・・・。
しかし二夜連続で9回裏でサヨナラ負けなんて・・・。
ヤンキースこれで優勝に王手だよ。
明日は頑張って!ランディ・ジョンソン〜〜!!(←Dバックスのピッチャーです。)
食後に奴から電話がかかってきた。
MISSED CALL(不在着信っていうの?)に入ってたからだって。
ただ、お米を探して見つからなかったから電話しただけって言った。
「どこか行ってたの?」とさりげなく聞いてみる。
みんなと遊んでた、って言われたら凹むくせに。
「同じアパートに住むTくんが遊びに来て、帰ってくれオーラをガンガン出してたんだけど、ずっと居やがって、私が電話した頃に丁度飯食いに行ってた」そうだ。
なぁ〜んだ♪
で、ご飯から帰ってきた後も、Tくん帰らずにずっと居座って今やっと帰ったと言っていた。
なるほど。
私が思ってたよりも普通の生活してたんだ。
(どんなの想像してたんだ?>私)
水曜日に話したばかりだったけど、今日も電話で話せて嬉しかった。
嬉しいってことはまだ好きなんだろうね。
今度はいつまで我慢出来るんだろ?
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**11・04・01(Sun)**
『悪夢と涙、涙、涙。』
今日は嫌な夢で起きた。
凄く嫌な夢だった。
再来週に友達の結婚式がある。
まだ二週間も先の話なのにその結婚式での夢を見た。
みんな集まってた。
勿論、奴も奴の彼女も居た。
奴は彼女が居て嬉しそう。
そんな感情も素直に表現してしまっている。
それを見て私は切なかった。
でも、みんな居るし、そんな私の私的感情でせっかくのおめでたい雰囲気を壊したくないので、常に明るく振舞って居た。
突然彼女が私に話し掛けてきた。
「fish久しぶり〜。」
笑顔で振り向くと、向こうは笑ってなかった。
話し掛けられたものの、何を話していいのかわからず、ギクシャクしながら私はみんなが囲んでいたテーブルから離れて、何故か本がいっぱい置いてある脇の小さいテーブルの方に移動した。
奴が彼女に話し掛ける。
奴「うそつき〜。(甘い声で)早く帰ってくるって言ったのにさ。」
彼女「ごめんねぇ〜、しょうがなかったのぉ〜。」
奴「じゃあ、オッパイ触らせてよ。」
それを聞いてたみんな、ビックリしたものの、面白そうってことではやし立てる。
まるで、いつかのパーティみたいだ。
それを聞いて彼女の答えは、
彼女「私はいつでもReadyよ〜。」
つまり、触りたいなら、今ここで触ってもいいよってことだ。
結婚パーティなのに、何やってんの?こいつら。
奴は「え?!マジでいいの?」かなり喜んでいる。
で、みんなが見てる前で、奴は彼女のオッパイを服の上から堂々と触ったのだ。
それを見て、私は居たたまれなくて泣いた。
その場で泣いた。
彼女が私を見る。複雑な顔をしてた。
勝ち誇ってるのか、申し訳ないと思っているのか。
とにかくとても、とても悲しかった。
そしてそこで目が醒めた。
凄く後味の悪い夢。
夢は毎晩見るけど、こんな後味の悪い夢はずっと見てない。
夢占いとか見てみるけど、なんでこんな夢見たのかわかんない。
来るべき結婚式で起こり得る最悪の想像してどーすんだ?>私。
ご飯食べて、今日こそ食材を買いに行かなきゃ。
奴のお薦め第二弾のパンプキンパイも買いに行ってやるか。
今日の私の行動は全て7:30pmに帰ってこられるようにセットされていた。
何故なら、今日はワールドシリーズ第7戦!!!
昨日はさすがランディ・ジョンソン!キッチリとボロ勝ちしてくれた。
9人全員が打点ヒットを打ったとか、1イニングで8点入れたとか、ワールドシリーズ史上いろんな記録が昨日の試合で作られたらしい。
さすがDバックス! 大好き♪
これでお互いに3勝3敗。
今日で優勝が決まるのだ。
さぁ、さっさと買い物済ませて7:30までには帰らなきゃ。
こう言うときに限ってレジが混んでたりして。
いつもは何とも思わないくらいの混み具合でも、今日ばかりはイライラ・・・。
さぁ、会計も終わって帰ろう!
帰宅7時。
余裕、余裕♪
と、思ってそれまで他のチャンネルで映画やってないかな〜と思ってつけたら「ショーシャンクの空に」が丁度始まったばかりらしい。
おぉ!見たい!と思って途中まで見た。
面白くなってきたんだけど、イカン!イカン!今日は一年に一度の大事な日!
と、思って早速FOXにチャンネルを変える。
試合が始まった!
今日、ここで負けちゃったら今まで勝って来た努力が報われない!と思ったら見ている方も自然と力が入る。
どうしてもDバックスに勝って欲しい。
ヤンキースは毎年勝ってるからもういいじゃん!って感じなのだ。
私が何故Dバックスにそこまで勝って欲しいのか?
基本的にDバックスの選手達はみんなイイ人そうなんだよね。
あと、ランディ・ジョンソンが好きだから。
別に、特別カッコイイわけじゃない。
身長208cm、愛称はビック・ユニット。39歳になったばかりでひげも生えてて、見た目はオッサン。
野球は見るようにはなったけど、そこまでメジャーを語れるわけじゃない。
でも、彼が凄いピッチャーだってことは知ってる。
今日までに390近い三振を取ってる。
どっちのリーグ(アメリカンリーグ、ナショナルリーグ)のピッチャーの中でもその数字はダントツでトップ。
そして、好きになったキッカケは、一昨年くらいにやってたNIKEのコマーシャルにランディ・ジョンソンが出てたから。
そのコマーシャル、
「今年は俺はホームラン王を狙う!」
と言って、バッティング練習をしてる風景なのだ。
それが、全く玉が当たらない!
しまいにはムカついてバットを投げてしまう。
まず、ピッチャーなのに、年間70本とか打ってしまうメジャーリーグの中でホームラン王を狙うと言っている時点で最高 :D
そんで、玉が全く当たらず、ムカついちゃうところ。
あぁ、そんなユーモアセンスのランディが大好き!
(タダのオッサンだけどね。)
で、彼は長いメジャー選手暦の中で今まで一度もワールドシリーズに出たことが無かった。
ましてや優勝なんて。
選手にとって年齢も選手生命にかかわる。
彼はあと何年投げられるんだろう・・・。
サイヤング賞という、メジャーの選手にとってかなり名誉な賞を何度貰っても、インタビューアーには、
「サイヤング賞を貰っても、メジャーリーガーの夢は、やっぱりワールドシリーズに出ること。」
と言い放っている。
自分にどんなに才能があっても、他のチームメイトに恵まれなければ、ワールドシリーズに出場することは難しい。
99年にチャンスが訪れたが、最後に逃した。
今回は、力ずくでその権利を奪って、見事ワールドシリーズに出場。
幸い、Dバックスは中堅打者が粒ぞろい。
もう一人の看板ピッチャー、カート・シリングもシーズン中20勝以上あげている優れた選手。
彼もまた優勝を夢見ている才能あるピッチャーだった。
そのために、彼は7戦中3回も登板している。
そして、昨日投げたランディ・ジョンソンも今日は抑えとして出て来る可能性があるとも。
あぁ、男前だよ!シリング、ジョンソン!
今年のチームメイトには恵まれた。
そして、ランディ・ジョンソンはあと何年選手としてやっていけるのか?
そして、29歳以下の選手が一人も居ないDバックスの選手たち。
だからこそ彼に、彼らに、私は今回是非とも優勝して欲しかった。
(ちなみに、98年までマリナーズで背番号51番を付けていたのはランディ。今マリナーズの51はイチロー!)
先制点を入れたのはDバックス!
行ける!
と、思ったら次の回で同点。
・・・ムムム。
8回でヤンキースのルーキーがホームランを打ちやがった!
マリナーズとのア・リーグ優勝決定戦で佐々木からホームランを打った奴!
くそぉ〜〜〜〜!!!
また負けちゃうのかなぁ・・・。
と、そこでランディ・ジョンソン登場!!!!!
わーーーい!我らが希望の星!
ランディ・ジョンソンが出てくると行ける気がする。
あとは、打線が打ってくれれば・・・。
8回のDバックスの攻撃は抑えられちゃった。
でも、9回表。ヤンキースもランディに抑えられる。(よっしゃぁ〜!)
さぁ、9回裏。
後が無いぞ!ここで打たなきゃいつ打つ!
相手はメジャー1の抑えの投手、マリアノ・リベラ。
(ふふふ、もう名前は覚えたぜ。10/18日記参照)
でも、Dバックス打線は臆することなく着々と塁を進め、ついに2−2の同点!!!
あぁ、熱い!こんな熱い試合は初めて!
ランナー1,2塁で、最近お気に入りの選手キャンセルがデットボールで出塁。
1OUT満塁。
そして、オールスターにも出場した、これまた私のお気に入り選手ルイス・ゴンザレス。
(私の中でゴンちゃん。)
「ゴンちゃんなら打てる!頑張ってぇぇぇ〜〜〜〜!!!」
TVの前で絶叫する私。
そして、レフト前ヒット!
玉が芝に落ちた瞬間、ゴンちゃんが飛び跳ねる!
やったぁぁぁぁ〜〜〜〜!!!!
Dバックス優勝〜〜〜!!!
その瞬間に、マウンドに駆け寄る選手。
喚起の声。
私も感動して思わず泣いた。超感動!
よかったぁ!ホント良かった〜!
部屋で一人で野球を見ながら感動している私。
そして、電話が。
奴からだった。
「いやぁ〜優勝したね。」
そっから、もう嬉しくて嬉しくて泣きまくり。
「8回で打たれてさぁ〜、ダメかと思ったけど9回で同点になってさ〜、・・・」
もう子供のように泣きながらそのとき思ったことをお母さんに言うように。
奴もかなり燃えてたらしい。
一人で見ててTVに向かって突っ込みまくりのしゃべりまくりだったらしい。
小一時間、奴と今日の感動を分かち合った。
電話してきてくれて良かった。
私も感動を誰かと分かち合いたかったから。
分かち合うなら分かってくれる人がいい。そう、奴がいい。
でも、自分から電話できなかったと思う。
しちゃいけない気がして。
今日はホント嬉しい!
感動した!
メジャーリーグ最高!
ダイヤモンド・バックス最高!
来年は日本で見るんだな・・・。
(また寂しくなること考えちゃった。)
MLBネタが全くわからない方、ごめんなさい。自分の中でかなり熱い試合でした。
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**11・05・01(Mon)**
『思わぬ朗報。』
来週末に結婚するAちゃん。(Yくんの彼女じゃないです。)
毎週月曜日は午前中から昼過ぎにかけて暇らしく、今は学校も無い私に「月曜日遊ぼうね」と言ってくれていた。
でも、私が不規則な生活&お寝坊さんなので、Aちゃんの彼氏(というかフィアンセか)が帰ってくる前にいつも起きられずに今まで実現していなかった。
そして毎週月曜日は起きて時計を見るたびに、自己嫌悪。
Aちゃんに申し訳無いと思っていた。
今日こそは!と思ったが、それでも12時半。
とりあえずAちゃんに電話してみた。
Weddingの準備や学校で忙しくしているのだろうと聞いてみたら、そのWeddingについてかなりお疲れらしい。
実は彼女のフィアンセは元彼の彼女のお兄ちゃん。
しかし、いろいろな諸事情で込み入っているらしく、奴の彼女には伏せることにしているらしい。
別に、兄妹仲が悪いわけでも、Aちゃんと彼女が仲が悪いわけでもない。
当初は呼ぶつもりだったのだ。
でも、ある事情で呼べなくなってしまった。
そういえば、彼女、今日帰ってくるんだ。
あー、なんか気が重い。
でも、Aちゃんの話を聞いていて、奴の彼女は呼ばないことになったというのを知り、内心喜んでいた。
ホント、私事で申し訳無い。
出来れば大勢の人達に祝って欲しいと思うのは当たり前だろう。
でも、私は奴と奴の彼女が揃う場面に居合わせたくないとずっと気を揉んでて、夢にまで出てくるくらい嫌だな〜と思ってたから、不謹慎とは思いつつも、内心ホッとしていた。
その、諸事情のお陰でAちゃんはお疲れらしく、
「そうなの、大変なんだよ。ごめんね、愚痴っちゃって。でも、fishならわかってくれると思って。」
私は愚痴られてるなんて思ってなかった。
でも、そう言われて、なんだかとっても嬉しかった。
Aちゃんとは、個人的に今まで遊んだことは無かった。
でも、出来たら遊びたいなーとずっと思ってた。
Aちゃんも忙しいだろうし、と思ってたら、「月曜日遊んで♪」とのオファーがあり、かなり喜んでいたのにお寝坊さんの為に実現出来てない私。
でも、そう言ってもらえてとっても嬉しかった。
私はあまり友達に悩みを相談されたり、打ち明け話をされたことがない(と思う。特に女子)
だから、あまり個人的に遊んだりしてない私に打ち明け話をしてくれて、愚痴ってくれたことが嬉しかった。
そんな話を聞いているうちに、フィアンセが帰ってきたらしい。
そして、早々に話は切り上げられて、「来週こそ遊ぼうね♪」と言って電話を切った。
「早起きは三文の得」とは昔の人は上手いこと言うもんです。
いやぁ〜、早起きして電話したら、思わぬ朗報聞いちゃったよ。
(全然早くないけど。)
これからも、目指せ!早寝早起き!(だから、早くねーって。)
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**11・08・01(Thu)**
『久しぶりの再会。』
火曜日に久しぶりのアメリカ人の友達から電話がかかってきた。
彼は私も友達である日本人と結婚して、ここから1時間ちょっとの所に住んでいたのだが、会社から遠いとのことで随分前から引っ越しを考えていると言っていた。
そして、とうとう今日こっちの方に引っ越してくるらしく、私も手伝いに行くことになった。
その前にちょっと買い物があったので、それを済ませてから行く予定だったのだが、買い物が長引いてしまって結局夜8時ごろになってしまった。
遅くなってしまったので、後日改めようか一応電話してみたが、全然来てくれてOKとのことだったので、行き方を聞いて彼らの新居まで車を走らせた。
初めてなのに、迷わず行けた。
(アパートの中では迷ったけど・・・。)
着いて久しぶりに二人に再会して、二人とも変わってなくて嬉しかった。
二人とも相変わらず暖かく迎えてくれた。
流石に引っ越し当日とうこともあり、荷物がいっぱい床に広がっている。
部屋の中を見せてもらったが、中もとってもキレイで、何よりも窓からの景色が格別にイイ!
海が見えるのだ!(羨ましい〜!)
早速、荷物の片付けを手伝うことに。
奥さん(Mちゃん)も相変わらず明るく元気で、そしていつも前向きで、見習いたいところがいっぱい。
お互いの久しぶりの近況などを話し合いながらも、長いこと会ってなかったようには感じられなかった。
旦那のWは今日新しく買って来たKingサイズ(ダブルサイズ)のベットを組み立て中。
普通ベットってスプリングボックスが下にあって、上にマットレスがあって、組み立てるとか無いのに変わってるね、と話したら、よくコマーシャルでやってる左右の硬さが調節出来るエアーベットらしい。
おぉ!すげぇ〜!見るの初めて。
その組み立てに悪戦苦闘してて、ついには分からないのでみんなでやろうってことになった。
(何で英語で説明書書いてあるのにわかんないの?)
まず、説明書を見せてもらった。
確かに説明書の説明は不親切。
でも、図があったので、それを見ながら私がやってみたら、当たってた。
「fish, you're smart!(賢いね!)」と誉められた。
そこからトントンと進んで行き、なんとかベットになった。
そして、ホントに硬さを調節できる。
すげぇ〜〜!!!
同じく、旦那の方も嬉しくて硬くしたり、柔らかくしたり調節して遊んでいた。
(だよね〜、やりたい気持ちわかる。)
私もやりたかったけど、人の新品のベットに乗って遊ぶのは止めといた。
(やらないのが普通)
あんまり大したこと手伝ってないのに、お腹空いたと言ったらピザを出してくれて、おまけにキーライムパイまでご馳走になってしまった。
そして、来週の結婚式に出席するので、こっちではみんなどんな格好で行くのかアドバイスをもらった。
「良かったら私の服貸すよ〜。」と言ってくれて、ホントにイイ人だ。
久しぶりに会ったけど、二人に会いに行って良かった。
元彼と知り合う前から二人は知っている。
私と奴が付き合って、別れて、それでも今日会った二人は友達で居てくれる。
そういうことが結構安心というか、忘れかけてた大事なことだなーと思った。
奴とは、日曜日にワールドシリーズの感動を分かち合って以来話していない。
先々週の日曜日から顔も見ていない。
月曜日に彼女が帰ってきたし、私には用事が無いんだろう。
そんなもんなんだね。
彼女が帰ってきても、私を必要としてくれることはあると思ってたのに。
自分で「友達関係は続けたい」って言ってたから。
でも、奴には友達いっぱい居るもんね。
彼女も居るもんね。
私は奴の生活にはもう必要ない存在なんだな。
そうなろうと思ってるんでしょ?>私。
でも、毎日電話を期待してるのは何故だろう?
寂しいなって思うのは何故だろう?
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**11・11・01(Sun)**
『私は便利屋さん。』
昨日日本の友達と遅くまでICQをやっていたので寝るのが遅くなり、起きたら3:30だった。
まぁ別にお休みだし、明日は休日だし。
(っていうか、私は毎日がお休みなんだけどね。)
毎日のことだが、今日も夢を見たので夢占いなど見ながらダラダラして、朝ご飯を作っていた。(夕方だったけどね。)
突然の電話。
「奴かも・・・」と期待半分、でもそうだったら嫌だなっていう不安半分で電話に出た。
やっぱり奴だった。
話したのは先週の日曜日以来。
たった1週間だけど、今までは2.3日に一度は話したり会ったりしていたので、私には「久しぶり」って感じだった。
どうしたのかと思えば、昨日奴はCD-RWをとうとう買ったらしく、それをインストールしたのだが上手くいかなかったらしく、コンピュータの調子がおかしくなったので相談してきた。
ハッキリ言って、私はインストールしたその場に居なかったし、奴も今回ばかりは説明書をちゃんと読んで一つ一つ手順通りにやったので、何が原因かさっぱりわからないらしい。
「何が原因と思う?」
って聞かれても、さっぱり分からない。
っつーか、分かるわけない。
でも、かれこれ5時間くらい悪戦苦闘していてかなり困っているらしかった。
いつもの私だったら、すぐに「見に行ってあげようか?」とオファーしていただろう。
でも、今回はそこまで親切になれなかった。
行ってあげようかとも思ったけど、「何故私がそこまでしてあげる必要があるの?」っていう疑問が心の中にあった。
心のどこかにちょっとイジワルな私が居た。
しばらく電話で症状を聞いたり、どういう手順でインストールしたのかを聞いていて、奴が、
「じゃあもう一回前のを入れなおして、そしたら電話するわ。」と言った。
そして、
奴「え?っていうか、今日これから用事とかある?」
私「別に無いけど。」
奴「マジで?じゃー良かったら見に来る?」
この人はどうしていつも私をこういう扱いするんだろう。
あなたの困った時のための常設相談係じゃないんですけど。
私「え?っていうか、その聞き方おかしいでしょ?(笑)」
奴「あ、見に来てください。(笑)」
そうでしょ?親しき中にも礼儀ありでしょ?
今日はその後ゴルフに行こうと思ってたらしく、一緒に行こうと誘われた。
ま、それもOKしてしまった。
嬉しい半分、あんまりまた関わりたくないなっていう嫌な予感半分。
とりあえず困ってるみたいなので、奴のお家にコンピュータを見に行く。
久しぶりに見る奴の顔。
こんな顔だったっけ?相変わらずカッコイイけど。
でも、あんまり奴の顔を見られなかった。
目が合うのが恥ずかしかったのか、顔を見て目に焼き付いちゃって後で思い出してしまうのが嫌だったのか、こんな自分を見ないで欲しいと思ったのか。
奴も久しぶりに私を見て、
「fishまた痩せた?この辺とか凄い細いよ。」
と、言って私の肩を触ってきた。
ドキドキ。
ヤダな、こんなので喜びたくない。
だって、奴にはそんな気全く無いもの。
また期待してガッカリしたくないもの。
お互い久しぶりだったので、「最近何してたの?」と聞かれた。
ホントに人と会ってなかったから、ほとんど人と会ってない、と答えた。
奴も勉強と風邪でほとんど人と会ってないらしかった。
「彼女とは会ったの?」なんて余計なことを聞いてしまう私。
「会ったよ。」
そりゃそうだ。(ふぅー)
風邪の症状がマジで酷かったと言っていたので、
「看病に来てもらえば良かったのに。」なんてまた余計なこと言ったら、
「来てもらったよ。二時間くらいだけど。」
あ、来てもらったんだ。・・・良かったね。(ふぅー)
コンピュータはホントわけがわからない状態になっていた。
要するにIDEバスコントローラーがイカレてるっぽい。
マイコンピュータに行くと青い画面が出てしまう。
「しばらくやって、直らなかったらゴルフに行こう。」と奴は言った。
今日はどうしてもゴルフをやりたかったらしい。
そして、「しばらく二人にも会ってないし、AちゃんとYくんも呼ぼう」ということになり、ゴルフ場に電話してティータイムを7:45に取った。
私「二人に会うの久しぶりなの?」
奴「うん、2週間くらい会ってないねー。」
でも、彼女には会ってるんだからいいじゃん。
いろいろいじってると、奴のお家の電話が鳴った。
「奴の彼女かな?」と思ったらホントにそうだった。
しかも、彼女は今やつのアパートの門に居て、今から来るそうだ。
何の心の準備もないのにいきなり奴と、元カノ、今カノの3者面談。
今までずっと避けてきたシチュエーションがいきなり今日かよ!!!
奴の家に来る前の嫌な予感はこれだったのか・・・。
・・・あぁ、嫌だな。
どんな態度で居たらいいのか。
明るくしてればいいよね、でも、自分の心の黒い部分が表に出てしまうかも。
表に出さないように。出さないように。
そう思ってたらとっても気が重くなった。
奴も「あいつ今日何時に戻ってくるかわからないって言ってたのにさー。っていうか、もう門のところらしいから帰れとも言えないジャン。」
多分、奴は私が来てることを言ってない。
私も「私、居ていいのかね。」なんて言ってしまう。
奴は「いいよ、俺のコンピュータ見に来て貰ってるんだから。」
あ、そう、それならいいけどね。
っていうか、そりゃそうだろ>私。
その後すぐ、奴は「俺外行ってくる。」と言って部屋を出て行ってしまった。
それが懸命かも。
多分彼女も私に会いたくないだろう。
奴も私と彼女を鉢合わせにしたくないだろうし。
何より私は奴と彼女が目の前で親しくするのを見たくない。
しかし、奴は彼女と話すために外に出て行ったきり戻ってこない。
その間、私は奴の部屋で奴のコンピュータを奴の為に見てやっている。
10分、20分、30分・・・。
戻ってこない。
「何だ、あいつ」と思ってしまった。
私は確かにコンピュータを見てもらう為だけに呼ばれたんだなと痛感した。
それ以上でも、それ以下でもない。
「俺は彼女と話してるから、君はその間俺のコンピュータ見ててね。」
そんな感じ。
友達に自分のコンピュータを見てもらってて、それをほったらかしにする奴の神経が信じられなかった。
そろそろ出ないとティータイム間に合わないよ。
私がトイレに行っている間に奴は戻ってきた。
一言目は「コンピュータ、どう?」
勿論直ってません。
そして、またコンピュータをいじってると、
「もうゴルフ行こう。」
はいはい。
私は、結局ホントに奴のコンピュータに会いに来ただけなのね。
そして、車もいつもは1台で行こうってなるんだけど、
「車どうする?」と聞かれ、
「どっちでもいいよ。」と言うと、
「んー、2台で行こうか。」と言われた。
寂しいような、ホッとしたような。
結局最後まで、長々と彼女と外で話してて、私にコンピュータを任せっきりにしたことについてお詫びの言葉は無かった。
社交事例でもいいよ、思ってなくてもいいよ。
でも、その間あなたのコンピュータを見てた私に対しての労いの言葉が欲しかっただけ。
私ってホントただの便利屋さん。
ゴルフ場に着くと、AちゃんとYくんは既に到着していた。
私も2人に会うのは久しぶり。
Aちゃんの髪の色が変わっていた。
そのくらい会ってなかったんだよね。
前の組を待ってる間、奴がAちゃんに「昨日のカラオケどうだった?」と話し掛ける。
どうやら、AちゃんとYくんはもう一人(多分車好きのRくん)と3人でカラオケに行ったらしい。
そして、奴は多分それに誘われたけど、風邪が酷くて行かなかったらしい。
一昨日はAちゃんとYくんは他の日本人達とボーリングに行ったらしく、話の流れでそれも奴は誘われていたが、これも風邪で断ったみたいだった。
以前なら、こういう話を聞いて、「私は誘ってくれないんだ・・・」と思っていたが、この二人とももうあまり関わりたくないと思っているので、「ふぅーん、そうなんだ。」ぐらいの気持ちで聞いてた。
そして、私の目の前でAちゃんが奴を「今度一緒にボーリングやろうよ」と誘っていても別に気にしなかった。
この二人はもうどうでもいいやと思っているから。
今日のゴルフが楽しく過ごせればそれでいいや。
結果、ゴルフはまぁまぁ。
前に奴と一緒に来たショートコースのゴルフ場なのだが、前とスコアがあまり変わらなかった。
自分的には満足。
ゴルフも終わり、駐車場でそれぞれゴルフバックを車に積む。
奴は自分の車のエンジンをつけたまま、カートを返しに行ってくれた。
私は奴の隣に止めていたのでそこで待っていたら、向こうでYくんとAちゃんと3人で話していた。
私も行って「これからどうするの?」と言ったら、
奴「あれ?車見ておいて欲しかったのに。」
はいはい、修理屋の次は車番ですね。
私「いや、3人で話してるから私も混ざろうと思って来ただけだよ。」
別に普通ジャン。
私がみんなの輪に入って程なく、「じゃあ○○に行こう。」と言って話はまとまった。
車に戻る間、無意識のうちに車番をしてもらおうと思って悪いと思ったのか、
「いや、大した話してないよ、これからご飯でもどう?って言ってただけでさー。」
別に言い訳とか聞いてないし。
車番してて欲しかったんならそれでいいじゃん。
レストランに移動。
他愛も無い会話をし、しばらくして解散になった。
帰り間際、「今日はもういいんだね?(コンピュータ)」と一応聞いた。
奴は「うーん、どっちでもいいや。」
なんか煮え切らない感じ。
AちゃんとYくんはPS2のソフトを借りに奴の家に寄るらしい。
内心、「3人で遊んだりするのかな?私も遊びたいな。」と思った。
奴「明日、でいいよ。遅くなりそうだし。」
前にWindows98の日本語版をインストールしてあげたときに夜遅くなったので、コンピュータをいじると時間がかかるという認識があるらしい。
確かに時間かかるよね。
私「明日はやることあるから、何時になるかわからないよ。」
奴「うーん、そっか。ま、でも今日は悪いからもういいよ。・・・っていうか、どっちでもいんだけど。」
6:4で内心行きたかったのかもしれない。
『どっちでもいいよ』と言われて、
私「・・・うーん、じゃあとりあえず行くわ。」
と言って奴の家に向かった。
向かっている途中、携帯に奴から電話が。
奴「遅くなるから、やっぱり明日でいいよ。」
私「そう、じゃあ明日で。でも、やることあるから何時になるかわかんないけど。あとあなた明日ゴルフ行くんでしょ?」
奴「そうだね。大体何時ごろなら都合いい?」
私「夕方か夜かな・・・。ま、そっちに合わせてもいいけど。」
(なんてお人よしなんだ?>私)
奴「うーん、わかった。ま、俺もヒマになったら電話するわ。」
(おまえのヒマなときかよ!)
私「ゴルフ明日はどこに行くの?あの、前に言ってた新しいところなら誘ってよ。」
(何で?誘われようとしている?>私。)
奴「あぁ、あそこ?いいよ、うん、誘うよ。」
(あ、誘うんだ。)
奴「でも明日はTくんとやろうと思って。」
Tくんとは来週結婚式をする、奴の彼女のお兄さん。
だったら、誘われないだろうな。Tくん上手い人だから、私が行ったら邪魔だろうな。
私「じゃあ、とりあえず明日電話して。大体何時ごろ?」
奴「うーん、12時くらい?」
早いね、ってことはゴルフの誘いがあるってこと?
ま、いいや。
明日は別にゴルフ出来なくても。
家に帰ってきてから、私って『友達』っていうより、『便利屋』って思った。
ま、被害妄想も入ってるかもしれないけど。
会いたいと思われることはないんだ。
コンピュータが壊れたときに呼ぼうと思われるだけ。
それだけの付き合いなら、明日の修理も行きたくないと思ってしまった。
私よりYくんの方がコンピュータに詳しいと思ってるなら、Yくんに頼めばいいのに。
(奴の中で私は『部長』、Yくんが『社長』。コンピュータおたくだからだって。で、奴は『係長』、同じアパートに住んでるTくんは『平社員』らしい。)
でも、困ってるだろうから修理に行ってあげてしまうんだろうな、私。
関わりたくない、と思ってたのに、やっぱり内心会いたいと思ってた。
でも、会ったら会ったで、奴の彼女からの電話でまた辛くなった。
私が奴を何とも思って無かったら、こんなにいろいろと考えないで済むのに。
この呪縛から解かれるのはいつなんだろう。
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